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【アルゼンチン共和国杯展望】長距離適性高いスティンガーグラスはハンデ戦なら勝機十分

  • 【アルゼンチン共和国杯展望】長距離適性高いスティンガーグラスはハンデ戦なら勝機十分

     第63回アルゼンチン共和国杯・G2は11月9日、東京競馬場の芝2500メートルで行われる。  スティンガーグラス(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父キズナ)は前走の札幌日経賞・リステッドでオープン初勝利を挙げた。出負けして道中は中団後方も、しっかり脚がたまったぶん直線ではじけた。全5勝中4勝が2400メートル以上と長丁場の実績は十分。これまで重賞では6、5、11着と結果を出せていないが、充実してきた4歳秋。ハンデ戦ならチャンスは十分にある。  ローシャムパーク(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー)は1年前のBCターフ・米G1で2着と好走後は結果が出ていないが、すべてG1でメンバーレベルが高かった。G2なら巻き返す力

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