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【京都9R・もちの木賞】前走1着馬15頭の混戦をパイロマンサーが制す 岩田望来騎手「この1勝がデカいと思います」

  • 【京都9R・もちの木賞】前走1着馬15頭の混戦をパイロマンサーが制す 岩田望来騎手「この1勝がデカいと思います」

     11月2日の京都9R・もちの木賞(2歳1勝クラス、ダート1800メートル)は16頭立てで15頭が前走で勝利している好メンバーがそろったなか、パイロマンサー(牡2歳、栗東・吉村圭司厩舎、父パイロ)がゴール前で差し切り、2勝目を挙げた。勝ち時計は1分51秒6(稍重)。  前走は逃げ馬に外からかぶせる強気の競馬で勝ち切った。この日は初めて砂をかぶる形となったが、道中を終始5、6番手で運んで脚をためた。直線はスムーズに外に出されると、しっかりと脚を伸ばして先に抜け出した2頭を差し切った。  岩田望来騎手は「行く馬が結構いましたが、いい位置で競馬ができました。やっぱりエンジンがかかるのが遅めですが、応えてくれたのでこの1勝

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