1日、オーストラリアのランドウィック競馬場で約5億円の1着賞金を懸けたゴールデンイーグル(芝1500メートル)が行われ、日本から遠征したパンジャタワー(牡3=橋口、父タワーオブロンドン)は5着に敗れた。 松山とのコンビで4番ゲートからスタート。やや立ち遅れながらも、内から徐々にポジションを上げた。直線は馬群をさばきながら伸びるも届かず5着に敗れた。 創設7年目を迎え、舞台がローズヒルガーデンズからニューサウスウェールズ州で最大規模のランドウィックに移して争われる高額決戦。23年オオバンブルマイ以来、2年ぶり2度目の日本調教馬Vはならなかった。…