1日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・16頭)は、中団追走から直線で一気に突き抜けた団野大成騎手騎乗の2番人気テイエムサンレーヴ(牡2、栗東・河嶋宏樹厩舎)が、3番人気マカロンブルー(牝2、栗東・佐藤悠太厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分52秒1(重)。 さらに3/4馬身差の3着に13番人気タイセイゼスティ(牡2、栗東・奥村豊厩舎)が入った。なお、1番人気ラジャブルック(牡2、栗東・高野友和厩舎)は9着に終わった。 勝ったテイエムサンレーヴは、父ルヴァンスレーヴ、母サンジョアン、その父ルーラーシップという血統。祖母サンビスタは15年のチャンピオンズCを制した。 【勝ち馬プロフィール】 ◆テイエムサン…