「天皇賞(秋)・G1」(11月2日、東京) 31日朝一番の美浦Eに登場したタスティエーラは、その後に坂路へ移動。馬場の真ん中をゆったりと4F67秒8-17秒3で登坂。気持ちが高ぶることもなく、脚さばきも実に軽やかだ。 「追った後もカイバは完食していて、覇気もあって、脚元、馬体にも変わりはありません」と堀師。昨年はドウデュースの末脚に屈して2着。レーンとの再タッグで戴冠を誓う。…