「天皇賞(秋)・G1」(11月2日、東京) 稍重のエプソムCを1分43秒9のコースレコードで制し、ぶっつけ本番で秋の盾に挑むセイウンハーデスは30日、栗東坂路を軽快に駆け上がり、4F53秒3-38秒4-11秒9をマーク。 山手助手は「前後左右がかみ合っていたし、前走の出来と遜色はないです」と好仕上がりをアピールした。枠順は7枠12番に決定。「ゲートは悪くないし、偶数もいいです。スタートして、外のメイショウタバルを見ながら運べるのもいいですね」と歓迎した。…