2歳牝馬によるJpn3「第28回エーデルワイス賞」(1200メートル、11頭立て)が30日、門別競馬場の11Rで行われ、圧倒的な1番人気に支持された地元・北海道のリュウノフライト(山口竜、父ホッコータルマエ)が好位追走から3コーナー付近で先頭に立つと、そのまま押し切り1着。無傷の4連勝でダートグレード競走初制覇となった。2着に2番人気トウカイマシェリ、3着に3番人気タイセイフレッサが入り3連単<6><7><1>は2480円(2番人気)。 鞍上の小野楓馬(25)は「返し馬で落ち着いていて、雰囲気がとてもいいと感じました」とレース前から手応えをつかんでいたことを明かした。 レースについては「ポジション取りでリズムを悪くして、馬に迷惑か…