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後の名ジャンパー・タガノエスプレッソが重賞初制覇 14年のデイリー杯2歳Sを回想

  • 後の名ジャンパー・タガノエスプレッソが重賞初制覇 14年のデイリー杯2歳Sを回想

     芝・ダート・障害の全てでオープンを制し、ジャンパーとして重賞3勝を挙げたタガノエスプレッソは、実にファンの多い馬だった。そんな個性派が良血馬を倒し、重賞初制覇を果たした14年のデイリー杯2歳Sを振り返る。  タガノエスプレッソは父ブラックタイド、母タガノレヴェントン、母の父キングカメハメハの血統。八木良司オーナーの自家生産馬だった。14年8月のデビューから3着、2着と来て、3戦目の未勝利で初勝利。ここで様々な選択肢があったはずだが、陣営は思い切ってデイリー杯2歳Sへの格上挑戦を決めた。  1番人気はハーツクライ産駒のナヴィオン、2番人気はドリームジャーニーとオルフェーヴルの全弟となるアッシュゴールド、そん

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