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【菊花賞】3番人気ショウヘイは最後の直線で全く伸びず14着 岩田望来騎手「折り合いに苦労しました」

  • 【菊花賞】3番人気ショウヘイは最後の直線で全く伸びず14着 岩田望来騎手「折り合いに苦労しました」

    ◆第86回菊花賞・G1(10月26日、京都競馬場・芝3000メートル、稍重)  クラシック最終戦は3歳牡馬18頭で争われ、クリストフ・ルメール騎手が騎乗した1番人気のエネルジコ(美浦・高柳瑞樹厩舎、父ドゥラメンテ)が勝利。G1初制覇を飾った。勝ちタイムは3分4秒0。  デビュー3連勝で青葉賞を制覇。優先出走権を得た日本ダービーは体調が整わず自重したが、休養を挟んでの始動戦となった新潟記念で古馬相手に2着に入り、初のG1に臨んでいた。ルメール騎手は、2023年ドゥレッツァ、昨年はアーバンシックで連覇していたが、レース史上初の3連覇を達成。武豊騎手と並ぶ歴代最多5勝目で、先週の秋華賞(エンブロイダリー)に続くG1連勝となった。

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