26日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・18頭)は、中団から脚を伸ばして、ゴール前の接戦を制した大野拓弥騎手騎乗の5番人気エゴンウレア(牝2、美浦・小手川準厩舎)が、2番手から先頭に立って押し切りを図った6番人気ジュニートワン(牡2、美浦・武井亮厩舎)にハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒3(稍重)。 さらに1.1/4馬身差の3着に1番人気レゲンデ(牝2、美浦・斎藤誠厩舎)が入った。なお、2番人気ホウオウヘッセン(牡2、美浦・田島俊明厩舎)は6着に、3番人気アグネスクレスト(牡2、美浦・和田勇介厩舎)は5着に終わった。 勝ったエゴンウレアは、父ミスチヴィアスアレックス、母グッドレインボー、その父ステイゴール…