26日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・16頭)は、好位追走から直線で抜け出した横山武史騎手騎乗の2番人気ヴァリスマリネリス(牝2、美浦・中舘英二厩舎)が、中団後方から追い上げてきた10番人気ミナヅキ(牡2、美浦・清水英克厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒6(稍重)。 さらにクビ差の3着に1番人気レダアトミカ(牝2、美浦・上原佑紀厩舎)が入った。なお、3番人気プレイメイカー(牝2、美浦・栗田徹厩舎)は6着に終わった。 勝ったヴァリスマリネリスは、父アドマイヤマーズ、母エレクトラレーン、その父Dubawiという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ヴァリスマリネリス(牝2) 騎手:横山武史 厩舎:美浦・中舘…