26日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・18頭)は、2番手追走から直線で抜け出した亀田温心騎手騎乗の7番人気オーライカモン(牡2、栗東・田中克典厩舎)が、好位から脚を伸ばした5番人気アロンソア(牡2、栗東・牧田和弥厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒7(稍重)。 さらに2馬身差の3着に2番人気アストリル(牝2、美浦・鈴木慎太郎厩舎)が入った。なお、1番人気ルージュルガーノ(牝2、栗東・昆貢厩舎)は12着に、3番人気イザショウブ(牡2、栗東・高橋亮厩舎)は15着に終わった。 勝ったオーライカモンは、父ダノンキングリー、母サラーバ、その父New Approachという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆オーライカモ…