「菊花賞・G1」(26日、京都) 最重要トライアルの神戸新聞杯で2着だったダービー3着のショウヘイがクラシック最終戦で逆転戴冠を狙う。陣営の主な一問一答は以下の通り。 ◇ ◇ 【大江祐輔助手】 -レース前日は栗東CWを軽めに1周。 「整っているという感じ。追い切った後もテンションの上下がなく、穏やかで平常心でいい動き」 -春との変化や、ひと叩きの効果などは。 「体の張りが増しているし、今回は入厩した時から少し馬が変わってきたなというのが第一印象。中間もいまだ成長中だなと実感します。体の張り、伸びやかさなど、春と違ってきていますね」 -距離は三千。 「未知ですね。二四まで…