◆第86回菊花賞・G1(10月26日、京都・芝3000メートル) 前日オッズが25日、発表された。 単勝1番人気は(9)エネルジコ(牡3歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ドゥラメンテ)で3・9倍。新潟記念2着からの臨戦で、クリストフ・ルメール騎手は自身3連覇がかかる。 2番人気は神戸新聞杯を勝った(15)エリキングで4・5倍。同レースで2着だった(7)ショウヘイが6・2倍、武豊騎手が初コンビを組む(11)マイユニバースが9・8倍で続く。以上4頭が10倍以下のオッズで、以下は(12)ゲルチュタールが10・2倍、(5)ジョバンニが11・6倍、(4)ヤマニンブークリエが13・5倍、(8)レクスノヴァスが19・2倍、(18)レッドバンデが19・6倍と20倍以下に9頭が続く。…