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菊花賞は道悪濃厚 時計がかかって浮上する2頭とは?

  • 菊花賞は道悪濃厚 時計がかかって浮上する2頭とは?

     週末の京都は雨が降ることが確実視されている。日曜の菊花賞(3歳牡牝・GI・芝3000m)は17年以来、実に8年ぶりの道悪となる可能性大。そこで雨中の決戦になった場合の注目馬を挙げたい。  まずはゲルチュタール(牡3、栗東・杉山晴紀厩舎)だ。前々走の三田特別は重馬場も何のその、番手から後続を突き放して5馬身差の圧勝。2着のファミリータイムが現オープン、3着のダノンシーマが現3勝クラスだから、改めて振り返っても価値のある走りだった。持久力タイプということからも、時計がかかることはプラス。ブリックスアンドモルタル産駒として初のGI馬に輝くか。  もう1頭、絶好4番枠のヤマニンブークリエ(牡3、栗東・松永幹夫厩舎)も侮れない

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