◆菊花賞追い切り(22日・栗東トレセン) ―ゲルチュタールの最終追い切りは栗東・CWコースで4ハロン52秒9―11秒7。5馬身追走の形から併入で終えた。 「一段階ギアを残したまま、しっかりと併走同入ができました。乗り手の感触としても『しまいまでしっかりしていた』と言っていました」 ―日本海Sを勝った後、リフレッシュ放牧を挟んだ効果は。 「しっかり立て直してもらって、帰厩時には530キロ台と体重も増えていました。涼しい季節に入った今回の方が、坂路やCWコースで負荷をかけられたと思っています」 ―週末は雨の予報も。馬場については。 「馬場が悪くてもしっかり走ってくれている。他の馬が…