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【天皇賞(秋)】実力牝馬が3頭参戦 20年アーモンドアイ以来の5年ぶり戴冠なるか

  • 【天皇賞(秋)】実力牝馬が3頭参戦 20年アーモンドアイ以来の5年ぶり戴冠なるか

     かつては「牝馬が勝てない」と言われた天皇賞(秋)(3歳上・GI・芝2000m)だが、21世紀になって「女の時代」が到来している。01年以降は延べ34頭が出走して【5-4-6-19】の勝率15%、複勝率44%。05年のヘヴンリーロマンス、08年のウオッカ、10年のブエナビスタ、19年と20年のアーモンドアイと、錚々たる牝馬が勝利しているのだ。  そして今年も強豪牝馬が3頭、エントリーしている。実績で一歩リードはブレイディヴェーグ(牝5、美浦・宮田敬介厩舎)だ。23年のエリザベス女王杯の覇者。24年の府中牝馬Sを制して以降、この1年は5連敗中だが、GI・3戦を含めて全て勝ち馬から0秒5差以内にまとめている。前走の新潟記念は人気を裏切った形の6着だが、暑

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