東京6Rの2歳1勝クラス(芝1400m)は1番人気サンアントワーヌ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒7(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気レッドスティンガー、さらにクビ差の3着に7番人気ランプローグが入った。 サンアントワーヌは美浦・鹿戸雄一厩舎の2歳牝馬で、父ドレフォン、母サンティール(母の父ハービンジャー)。通算成績は3戦2勝。 レース後のコメント 1着 サンアントワーヌ(戸崎圭太騎手) 「スタートは出ているのですが、トモがしっかりしておらず、後ろの位置になりました。折り合い重視で乗りました。最後は、はじけてくれて、勝てて良かったです」 2着 レッドスティンガー(横山和生騎手) 「器用さもあって、良い内容で…