東京9R・アイビーS(芝1800メートル)好スタートから2番手でレースを進めた1番人気アンドゥーリル(牡=中内田、父サートゥルナーリア)が、直線で鋭く抜け出して快勝。初勝利からの連勝を飾った。勝ちタイムは1分46秒8。 鞍上の川田は「跨がってから、ずっとかなりの幼さを出していましたので、その分前半は収まりの悪い走りになりました」とレースを回顧。その上で「それでも能力はあるので、ちょっとずつ精神面が伴ってくれればと思います」と今後の成長力に期待を寄せた。 …