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青森県産馬ハヤテノフクノスケが左前の屈腱炎を発症 中村師「軽度ではない」も復帰を目指す

  • 青森県産馬ハヤテノフクノスケが左前の屈腱炎を発症 中村師「軽度ではない」も復帰を目指す

     「有力馬次走報」(16日)  有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。   ◇  ◇  ◆札幌記念12着後は休養中の青森県産馬ハヤテノフクノスケ(牡4歳、栗東・中村)が左前の屈腱炎を発症していることが16日、分かった。中村師は「軽度ではない。時間がかかりそうですが、復帰を目指していきたい」と説明した。  ◆アイルランドT14着のアンリーロード(牝5歳、栗東・茶木)は福島記念(11月22日・福島、芝2000メートル)へ向かう。朱鷺S11着のハクサンバード(牡5歳、栗東・高橋一)はオーロC(11月16日・東京、芝1400メートル)

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