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祖母ウオッカ&曾祖母ダイワスカーレット 名牝2頭の血を引くスティルアイライズがデビュー

  • 祖母ウオッカ&曾祖母ダイワスカーレット 名牝2頭の血を引くスティルアイライズがデビュー

     父の母がウオッカで、母系の曾祖母がダイワスカーレットという血統のスティルアイライズ(牝2、美浦・加藤和宏厩舎)が、土曜東京4Rの2歳新馬(牝・芝1400m)で初陣を迎える。  スティルアイライズは父タニノフランケル、母スカーレットテイル、母の父ハービンジャーの血統。父はフランケル(Frankel)の産駒で、07年の日本ダービーなどGI・7勝を挙げたウオッカの4番仔だ。現役時代は重賞に手が届かなかったものの、血統が評価されてスタッドイン。現2歳がファーストクロップとなる。一方の母系を見ると、母は地方・門別で1勝に留まったものの、祖母のダイワレジェンドはJRAで4勝の活躍馬。そして曾祖母のダイワスカーレットは07年の桜花賞、08年の

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