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【菊花賞・1週前】レッドバンデが攻めて好時計をマーク 佐々木大輔騎手「気持ち重いかなという感じ」

  • 【菊花賞・1週前】レッドバンデが攻めて好時計をマーク 佐々木大輔騎手「気持ち重いかなという感じ」

    ◆第86回菊花賞・G1(10月26日、京都競馬場・芝3000メートル)1週前追い切り=10月16日、美浦トレセン  前走のセントライト記念で3着だったレッドバンデ(牡3歳、美浦・大竹正博厩舎、父キズナ)が、意欲的に好時計をマークした。内ピースワンデュック(4歳オープン)を追走する形から、直線では外を回して6ハロン79秒7―11秒6で一杯に追って約1馬身半先着した。  手綱を執った佐々木大輔騎手は「もともとそんなにパッと動くタイプではないので、そこは心配してないです。気持ち重いかなという感じです」と、しっかりと負荷をかけたことで上向くことを期待した。

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