netkeiba

【秋華賞】エンブロイダリー 重馬場坂路で時計以上の推進力 森一師も充足感

  • 【秋華賞】エンブロイダリー 重馬場坂路で時計以上の推進力 森一師も充足感

     牝馬3冠最終ラウンド「第30回秋華賞」の最終追い切りが15日、東西トレセンで行われた。オークス9着から直行ローテで逆襲を期すエンブロイダリーは桜花賞優勝時を倣って栗東に滞在して調整中。坂路で確かな成長を示す走りを披露した。美浦では中京記念1着からの異色の道のりをたどるマピュースも好況をアピール。昨年ワンツースリーの関東勢が牙を研いでいる。  未明の雷雨で重馬場となった栗東の坂路。関東から遠征してきた桜花賞馬エンブロイダリーがその中央を真一文字に駆け上がった。4F54秒6の全体時計以上に推進力を感じさせ、ラスト1F12秒3まで奇麗な加速ラップを刻んだ。森一師は「今朝は馬のリズムを重視して。追い切り後、ゲートの

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

コンテンツ