13日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・17頭)は、道中は好位につけて、直線の追い比べから抜け出した横山武史騎手騎乗の3番人気ノーザンタイタン(牝2、美浦・中舘英二厩舎)が、中団から追い上げてきた4番人気ピエドゥラパン(牝2、美浦・千葉直人厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒2(良)。 　さらに1.1/2馬身差の3着に5番人気ブライトエアリー(牝2、美浦・相沢郁厩舎)が入った。なお、1番人気バルボアパーク(牝2、美浦・田中博康厩舎)は4着に、2番人気スカイドリーマー(牝2、美浦・木村哲也厩舎)は9着に終わった。 　勝ったノーザンタイタンは、父モーリス、母オーサムウインド、その父ディープインパクトとい…