13日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・11頭)は、2番手から先頭に立って、並んできた相手を振り切った北村友一騎手騎乗の5番人気ジャスティンビスタ(牡2、栗東・吉岡辰弥厩舎)が、好位から上がって一旦は並びかけた2番人気タイムレスフレアー(牡2、栗東・橋口慎介厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒7(良)。 さらに2馬身差の3着に4番人気ノンブルドール(牡2、栗東・西園翔太厩舎)が入った。なお、1番人気セヴェロ(牡2、栗東・池江泰寿厩舎)は4着に、3番人気イニシオ(牡2、栗東・福永祐一厩舎)は9着に終わった。 勝ったジャスティンビスタは、父サートゥルナーリア、母ペブルガーデン、その父ディープインパク…