9日、門別競馬場で行われた第2回グランシャリオクイーンズ(3歳上・牝・重賞・ダ1700m・1着賞金500万円)は、好位から脚を伸ばした落合玄太騎手騎乗の1番人気ゼロアワー(牝3、北海道・佐々木国明厩舎)が、中団から脚を伸ばした2番人気サンオークレア(牝6、北海道・五十嵐冬樹厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒6(良)。 さらに4馬身差の3着に3番人気ヴィヴィアンエイト(牝4、北海道・斉藤正弘厩舎)が入った。 勝ったゼロアワーは、父ステッペンウルフ、母ステップフォード、その父フリオーソという血統。これが重賞5勝目となった。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ゼロアワー(牝3) 騎手:落合玄太 厩舎:北海道・佐々木国明 父:…