◆第59回東京盃・Jpn2(10月9日、大井競馬場・ダート1200メートル=1着馬にJBCスプリントへの優先出走権、良) スプリンターが集ったダートグレード競走は16頭(JRA5、南関東11)によって争われ、岩田望来騎手が騎乗した2番人気でJRAのヤマニンチェルキ(牡3歳、栗東・中村直也厩舎、父フォーウィールドライブ)が勝利。重賞3連勝を飾った。勝ち時計は、1分10秒7。 スタートしてからは中段待機。徐々にポジションを上げ、4コーナーでは好位に。直線に入ると内の狭いところをこじ開け先頭に立つと、後続を2馬身突き放してゴールした。 同馬は重賞挑戦2戦目となった8月の北海道スプリントCで重賞初制覇。9月のサマーチャンピオンも…