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【陣馬特別】果敢に逃げた日本ダービー以来の復帰戦 ホウオウアートマンが自己条件で再出発だ

  • 【陣馬特別】果敢に逃げた日本ダービー以来の復帰戦 ホウオウアートマンが自己条件で再出発だ

     米G1勝ち馬を母に持つホウオウアートマン(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)が、土曜東京9Rの陣馬特別(3歳上・2勝クラス・芝2400m)で3勝目を狙う。  ホウオウアートマンは父ドゥラメンテ、母スウィートリーズン、母の父ストリートセンスの血統。母は13年のスピナウェイS、14年のエイコーンS、テストSと米G1を3勝した名牝。半兄のディアスティマは21年の札幌日経オープンを制し、23年の目黒記念で2着だった。  ここまで6戦2勝。前々走の1勝クラスを勝つと、日本ダービーに果敢に参戦。思い切って後続を離し気味に逃げたものの、直線で息切れして1秒4差の11着に終わった。ただ、この一戦は今後の糧になるに違いない。その後は休養へ。今回は約4カ月の

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