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ダイワカーリアンの逃げ切り 富士Sが1600mになって25年

  • ダイワカーリアンの逃げ切り 富士Sが1600mになって25年

     幾度の条件変更を経て、00年から1600mとなった富士S。それから四半世紀の節目となる今年、ダイワカーリアンが鮮やかに逃げ切った00年の「マイル1年目」のレースを振り返りたい。  ダイワカーリアンは父Caerleon、母ジェドゥーザムール、母の父Top Villeの血統。フランス生まれの外国産馬だった。若い頃は休み休み使われていたが、着実に出世の階段を上がっていった。98年春に2回目の1600万下勝ちを果たしてオープンへ。そして7歳となった00年に本格化する。東京新聞杯で重賞初制覇。夏の札幌記念で2つ目のタイトルを獲得すると、勢いに乗って富士Sに向かった。  東京新聞杯と同じく東京マイルが舞台となる一戦。意外にもダイワカーリアンは

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