JRAの福永祐一調教師(48)と川田将雅騎手(39)が、5日にABEMAで生配信された「2025年凱旋門賞」にゲスト出演。レース前に世界の名手の体重を気にする場面があった。 今年の「凱旋門賞」は混戦模様だった。その中で人気を集めたのは、アイルランドの名門A・オブライエン厩舎が送り込んだG1・3連勝中の3歳牝馬ミニーホークだった。主戦はライアン・ムーアだが、負傷中のため凱旋門賞2勝のスミヨンと初コンビを組んだ。 パドックを見ながら福永師は「スミヨンは背が高い。55キロで乗れるの…?」とポツリ。川田も「だいぶ苦しいでしょうね。日本に居るときは、真冬で57キロをほぼ裸で乗ってましたからね。相当絞ってるでしょうね」と説明した…