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【凱旋門賞】決戦当日の芝は重馬場 前日から重くなってペネトロメーター4.1 最も乾いた状態から7番目

  • 【凱旋門賞】決戦当日の芝は重馬場 前日から重くなってペネトロメーター4.1 最も乾いた状態から7番目

     フランスの競馬統括機関フランスギャロは5日、午前9時51分(日本時間16時51分)にパリロンシャン競馬場の芝の馬場状態を発表した。10段階ある馬場表記の最も乾いた状態から7番目のトレスプル(JRA表記=重馬場)となっている。  フランスギャロはペネトロメーター(円すい形の1キロの重りを1メートルの高さから馬場に落とし、何センチ沈んだかで判定)という測量機器を使用し、数値で馬場状態を発表している。この数値は4.1で過去24時間で5ミリの雨が降り、前日の3.8からさらに重くなった。  エルコンドルパサーが2着の99年(勝ち馬モンジュー)は歴史的な不良馬場で5.1。18年(エネイブル)は3.2で良、19年(ヴァルトガイスト)は4.1で重、20年(ソット

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