10月4日の京都9R・りんどう賞(2歳1勝クラス、芝1400メートル=8頭立て)は単勝7番人気ラスティングスノー(牝2歳、美浦・池上昌和厩舎、父モズアスコット)が首差で逃げ粘り2連勝。オープン入りを決めた。勝ち時計は1分21秒7(重)。 発馬を決め積極的にハナへ。ゴール前で後続に詰め寄られたが、しぶとく伸びて追撃を振り切った。「精神的に幼いところがありますが、今日の馬場が良かったですね」と西村淳也騎手は分析。洋芝の札幌で未勝利を勝ち上がったように、パワーを要する馬場が合うようだ。…