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GI初Vへとつながる重賞初制覇 ヒシアケボノのスワンS勝利から30年

  • GI初Vへとつながる重賞初制覇 ヒシアケボノのスワンS勝利から30年

     「巨漢馬」と聞いてパッと思い出すのはどの馬だろうか。答えは人それぞれだが、オールドファンならヒシアケボノを挙げる人も多いはず。95年のスプリンターズSを制するなど、90年代半ばの短距離路線を盛り上げた快足馬。今回は彼が重賞初制覇した95年のスワンSを振り返る。  ヒシアケボノは父Woodman、母Mysteries、母の父Seattle Slewの血統。3歳下の半弟のアグネスワールドも海外G1を2勝する名スプリンターとなっている。2歳秋にデビュー。芝1600mやダ1200mなど、様々な条件を試されながら勝ち切れなかったが、3歳夏から芝1200mに転じると水を得た魚のように覚醒した。未勝利から1500万下まで4連勝。その後は重賞に挑み、マイルの京王杯AHが

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