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記憶に残る快足馬ケイエスミラクル 最初で最後の重賞勝利となった91年スワンS

  • 記憶に残る快足馬ケイエスミラクル 最初で最後の重賞勝利となった91年スワンS

     スワンSはマイルCSの最重要ステップレースだが、同時にスプリンターが多く出走するレースでもある。過去の勝ち馬を見ても、サクラバクシンオーやショウナンカンプ、キンシャサノキセキなど、芝1200mのGI勝ち馬がズラリと並ぶ。そんな中、今回はあえて91年の激闘をプレイバック。このレースを外国産馬として初めて制したケイエスミラクルを紹介したい。  ケイエスミラクルは父Stutz Blackhawk、母レディベンドフエイジヤー、母の父Never Bendの血統。米国生まれの外国産馬だった。明けて3歳となった91年4月にデビュー。ここから約2カ月の間に5戦を走り、3勝、2着2回の素晴らしい成績を残した。その後は夏休みをとり、格上挑戦したセントウルS

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