4日、京都競馬場で行われたりんどう賞(2歳・牝・1勝クラス・芝1400m)は、ハナに立って最後まで粘り切った西村淳也騎手騎乗の7番人気ラスティングスノー(牝2、美浦・池上昌和厩舎)が、最後方待機から猛然と追い上げた3番人気メイショウハッケイ(牝2、栗東・本田優厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分21秒7(重)。 さらにハナ差の3着に6番人気フルールジェンヌ(牝2、栗東・鈴木孝志厩舎)が入った。なお、1番人気ファムマルキーズ(牝2、栗東・大久保龍志厩舎)は5着に、2番人気カイショー(牝2、栗東・長谷川浩大厩舎)は8着に終わった。 勝ったラスティングスノーは、父モズアスコット、母プレザントブリーズ、その父マンハッタンカ…