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ラムタラの産駒で唯一の平地重賞勝ち馬 メイショウラムセスの02年富士Sを振り返る

  • ラムタラの産駒で唯一の平地重賞勝ち馬 メイショウラムセスの02年富士Sを振り返る

     96年に当時の史上最高価格となる総額44億2800万円のシンジケートが組まれた名馬ラムタラ。その産駒は思ったような成績を残せなかったが、唯一JRAの平地重賞を制したのがメイショウラムセスだった。彼が鮮やかな差し切りを決めた02年の富士Sを振り返る。  メイショウラムセスは父ラムタラ、母メイショウヤエガキ、母の父クリエイターの血統。ともにオープンで活躍した母、そして祖母のコニーストンと同じく、名門・伊藤雄二厩舎からデビューした。3歳春にオープンの菩提樹Sを制覇。その後、一旦は1000万下に降級となったものの、すぐにオープンに返り咲き。昇級戦となったポートアイランドSを2着にまとめると、4戦ぶりの重賞チャレンジとなる

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