◆第68回スワンS・G2(10月13日、東京競馬場・芝1400メートル)1週前追い切り=10月2日、美浦トレセン 23年京王杯スプリングCの勝ち馬で、前走の安田記念で15着だったレッドモンレーヴ(牡6歳、美浦・蛯名正義厩舎、父ロードカナロア)が、初コンビとなる酒井学騎手と初コンタクトをとった。Wコースで外サンドオブエテル(4歳2勝クラス)を追走する形から、6ハロン83秒8―11秒5の馬なりで併入に持ち込んだ。 鞍上は「またがる前に蛯名正先生からこういう馬だと聞いていましたが、口向きの難しさはなくて本当に乗りやすい馬。走りは、さすが重賞を勝っているだけあるし、(ポイントは)気持ちの部分」と語った。また美浦トレセンに来たのは…