「日本テレビ盃・Jpn2」(1日、船橋) 圧倒的王者にはかなわなかったが、2番人気のレヴォントゥレット(牡4歳、栗東・矢作)が2着を死守した。 好スタートを決めて、道中は逃げるライトウォーリアを見る形で2番手を追走。3角過ぎから一気に押し上げてきた国内無敵の僚馬フォーエバーヤングに懸命に食らいついたが、直線半ばで力尽き、最後は2馬身半突き放された。岩田望は「3角でフォーエバーヤングが来た時に、手応えが違った。何とか食らいついたけど、疲れた分、最後は脚があがってしまった。それでも何とか2着を確保できたので良かった」とホウオウトゥルースの猛追を頭差で退け、ホッと胸をなで下ろした。…