前走の芙蓉Sで差し切り勝ちを決めたウイナーズナイン(牡2歳、栗東・小栗実厩舎、父エピファネイア)は、次走は京都2歳S・G3(11月29日、京都競馬場・芝2000メートル)かホープフルS・G1(12月27日、中山競馬場・芝2000メートル)に直行するプランが選択肢となっている。 8月31日の中京競馬場で新馬勝ちを決めたサトノアイボリーは紫菊賞(10月11日、京都競馬場・芝2000メートル)へ。 中京2歳S3着のマイケルバローズは引き続き岩田望来騎手を背に、デイリー杯2歳S・G2(11月15日、京都競馬場・芝1600メートル)へ。9月20日の阪神競馬場で新馬Vのグッドピースも同レースを視野。…