10月2日(木)に船橋競馬場で行われるマリーンカップ(3歳牝馬・JpnIII・ダート1800m)。かつては3歳以上牝馬による1600m戦で行われていたが、2024年から3歳牝馬による1800m戦となり、施行時期も春から秋に移動。11月に控えるJBCレディスクラシック、またロジータ記念への路線が確立された。昨年はJRA所属馬がワンツーを決めたが、今年はどのような結末が待っているのか。主な出走予定馬は以下の通り。 ■プロミストジーン(牝3歳、美浦・上原佑紀厩舎) ヒヤシンスSで連勝がストップしたが、勝ち馬はのちにケンタッキーダービーに参戦したルクソールカフェで仕方がない面も。初の古馬相手の前走が着差以上の完勝と未だ底を見せていない。スタート…