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【凱旋門賞】決戦の地パリロンシャンは当日、重馬場の見込み フランスギャロが最新の馬場状態発表

  • 【凱旋門賞】決戦の地パリロンシャンは当日、重馬場の見込み フランスギャロが最新の馬場状態発表

     フランスの競馬統括機関フランスギャロは29日、凱旋門賞(フランスG1、10月5日、芝2400メートル)が行われるパリロンシャン競馬場の最新の馬場状態を発表した。  フランスギャロはペネトロメーター(円すい形の1キロの重りを1メートルの高さから馬場に落とし、何センチ沈んだかで判定)という測量機器を使用し、数値で馬場状態を発表している。29日、午前9時55分(現地時間)の発表でパリロンシャンはこの数値が3.7で、10段階ある馬場表記の最も乾いた状態から6番目のスプル(JRA表記=重馬場)となっている。  今週パリは好天が続き、当日は曇り、予想最高気温18度、降水確率30%の予報。ただ、馬場が硬くなり過ぎないよう散水する可能性があり、

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