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【京都大賞典】ドゥレッツァ G1制した淀で再輝へ 2年ぶりVで秋へ弾みつける 尾関師「普通に考えればかなりいい条件」

  • 【京都大賞典】ドゥレッツァ G1制した淀で再輝へ 2年ぶりVで秋へ弾みつける 尾関師「普通に考えればかなりいい条件」

     「京都大賞典・G2」(10月5日、京都)  頂点に立ったコースで約2年ぶりのVを狙う。23年の菊花賞馬ドゥレッツァが京都を走るのは24年天皇賞・春(15着)以来のこと。菊花賞制覇後は24年ジャパンC2着、25年ドバイシーマクラシック3着とG1で存在感を示したものの、勝利からは遠ざかっている。  前走の宝塚記念は9着。中団よりやや前の位置で折り合ったが、4角での反応はひと息で最後の伸びを欠いた。尾関師は「悪い要素が重なってしまった」と振り返る。なかでも最大の敗因として挙げられるのが稍重の緩い馬場だ。「いい馬場ならどんな競馬をしたのかな、とは思っています」。本来の走りではないという気持ちは強い。

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