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青森県産のJpnI覇者 キョウエイギアが死す…12歳

  • 青森県産のJpnI覇者 キョウエイギアが死す…12歳

     2016年のジャパンダートダービーを制したキョウエイギアが、9月25日に死亡していたことがわかった。12歳だった。ジャパン・スタッドブック・インターナショナルが26日、発表した。  同馬は父ディープスカイ、母ローレルアンジュ、母の父パラダイスクリークという血統の青森県産馬。15年9月のデビューからダート中距離戦を中心に出走を重ね、16年のジャパンダートダービーを4馬身差で完勝して初タイトルを手にした。同年11月のみやこSを最後に出走がなく、19年2月に競走馬登録を抹消。通算成績は13戦4勝(うち重賞1勝)だった。  引退後は青森県のワールドファームで種牡馬入り。用途変更後も同牧場で功労馬として過ごしていた。 (ジャパン・

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