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グローリーヴェイズの22年ぶり関東馬Vから5年 今年も尾関厩舎の勝利なるか

  • グローリーヴェイズの22年ぶり関東馬Vから5年 今年も尾関厩舎の勝利なるか

     京都大賞典は圧倒的に関西馬が強いレースだ。一方の関東馬は84年のグレード制導入以降に限ると、95年のヒシアマゾン、98年のセイウンスカイ、20年のグローリーヴェイズの3勝のみとなっている。今回は直近の関東馬Vである5年前の一戦を振り返りたい。  この年の京都大賞典は混戦模様だった。1番人気は3.5倍でキセキ。ただ、約3年も勝利から遠ざかっているため、絶対的なムードではない。以下、5.2倍でキングオブコージ、6.2倍でグローリーヴェイズと続き、ステイフーリッシュ、ダンビュライト、パフォーマプロミスまでの6頭が10倍以下。上位伯仲という表現がぴったりの下馬評だった。  レースはダンビュライトが前半1000m60秒4の平均ペース

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