◆日本テレビ盃追い切り(24日・栗東トレセン) 日本テレビ盃・Jpn2(10月1日、船橋)でドバイ・ワールドC(3着)以来の実戦を迎えるフォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作厩舎)が24日、栗東・CWコースで豪快な動きを見せた。 内からコンティノアール(5歳オープン)を6馬身追走。手綱を動かされると、直線でパワフルに脚を伸ばし、6ハロン80秒6―11秒1で2馬身突き放した。矢作調教師は「涼しくなって、状態も上がっています」と満足げに現状を説明した。 ドバイ遠征後も大きな疲れはなかったが、万全を期しての復帰戦。視線の先には昨年3着だった米G1・BCクラシック(11月1日、デルマー)が入っている。「七、八分なんだけど、思った…