7歳馬ヨシノイースターはキャリア31戦目でG1に初挑戦。セントウルS(7着)から中2週の臨戦過程となるが、中尾師は「うまく暑さをしのげているし具合はいい。前走後も硬さはなく、疲れもない」と順調さを伝える。 2走前の北九州記念はトップハンデ58キロを背負って2着に奮闘。「最近は爪の不安もなく、調教で負荷をかけることができている」と充実ぶりに目を細めた。…