21日の阪神11R・神戸新聞杯をエリキングで制し、川田将雅騎手(39)=栗東・フリー=が史上6人目、現役では4人目となるJRA重賞150勝(うちG1・29勝)を達成。 「150勝まで重賞を勝たせていただけたことは本当にありがたく思います。一頭一頭の積み重ねで、これだけの勝ち鞍まで、素晴らしい馬に乗せてもらえていることを心から感謝しています。また、一つ一つ求める仕事の結果を積み重ねていかないといけないなと思っております」と感謝の気持ちを口にした。…