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【阪神ジャンプS】ネビーイームが一騎打ちを制す 中山大障害に向け小牧加矢太騎手「十二分にチャンスがある」

  • 【阪神ジャンプS】ネビーイームが一騎打ちを制す 中山大障害に向け小牧加矢太騎手「十二分にチャンスがある」

     9月20日の阪神4R・阪神ジャンプS・JG3はネビーイーム(牡7歳、栗東・佐々木晶三厩舎、父キズナ)が、3着馬に大差をつけるジューンベロシティとの一騎打ちを制し重賞初制覇を飾った。勝ち時計は3分29秒6(良)。  3コーナー手前、残り800メートル付近からネビーイームとジューンベロシティが馬体を併せマッチレースの様相。先に抜け出したのはネビーイームだった。グイグイと差を広げ直線へ。最終障害の飛越後にバランスを崩し、ヒヤリとしたが、2着馬の追い上げを半馬身差しのいだ。「勝負所から馬が勝手に走って勝ってくれた」と小牧加矢太騎手。これまでは、ズブさが目立つタイプだっただけに、前進気勢が出てきたのは大きな成長だ。

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