9月20日の中山4R(芝1200メートル)に出走予定のラヴノー(牝2歳、美浦・林徹厩舎、父モーリス)は、母がアルゼンチンG1・エストレージャス大賞スプリントの勝ち馬。 10、15日の美浦・Wコースではともに経験馬を追走先着。15日は余力たっぷりにラスト1ハロン11秒0をマークと好仕上がりを見せる。10日に手綱を執った津村明秀騎手は「操縦性がいいし気性が真面目。追い切りは最後までいい動きでした」と好感触だ。…