目下2連勝中のジョイボーイはCWコース単走で馬なりのまま6F82秒2?1F11秒1の好時計をマークした。四位師は「時計は出なくてもいいんだけど(ラストは)出ちゃうよね。いい動き」とジャッジ。 デビューから2400メートル以上の長い距離を使われてきた。「頭や重心が高いフォームで長丁場が合っていると思っていた。スタミナがあって折り合いの不安もない。春よりグンと成長しているし、あとは相手関係次第」とダービーで掲示板に入ったライバルを意識するような口ぶりだった。 ▼レイデラティエラ(小崎師)時計はしっかり出ているし、良くなってきた。夏は北海道でも使っていたけど体調自体は問題ない。…